栄養士 森 七瀬

志望動機

今は、一宮工場で栄養士として働いており、社員食堂の献立や、託児所でのおやつを含めたメニューを考えています。

昔から料理をすることが好きで、時間があるときは家族の分も作っています。
栄養バランスのいい、かつ満足してもらえる献立を心がけていて、家族に「美味しかった」と言ってもらえることがとても嬉しいです。

大学で取得した管理栄養士の資格を生かしていきたいと思ったのも動機のひとつですが、たくさんの方に喜んでいただける献立を作っていきたいと思ったのでこの仕事を選びました。

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仕事を通じて得られたモモノ

コミュニケーションの大切さです。

初めてのことばかりで、食材はどのくらい使うのか、どういったメニューが好まれているのかなどの傾向が全く分かっていなかったので、調理師の方に助言していただいたりします。

献立を立てたものが、実際調理するときに大変でないかなど調理師の方と話し合いをして、何度も考え直してメニューを作っています。
調理師の方も「何でも聞いてくれていいから」と言って頂けてとても心強く、安心しています。
連携することの大切さを日々実感しています。

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心に残るエピソード

赤魚の煮付けの献立の時に、赤魚の種類を間違えてしまい、調理師の方に「この種類だと身がボロボロになってしまうよ」と言われ、私はどうすればいいのか分からず、戸惑ってしまいました。
しかし「竜田揚げにするから大丈夫」と急遽変更してくださり、私のミスをすぐに取り戻してくれました。

これからはこのようなミスを起こさないように、疑問に思うことが少しでもあったらそのままにせず聞き、しっかりと確認をしていこうと思いました。

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1日の仕事の流れ

入社して1か月が経ち、まだ分からないことばかりで、毎日不安な気持ちでいっぱいですが、調理師の方や先輩方が丁寧に教えて下さり、少しずつスキルアップできる喜びを感じています。
食を通じてたくさんの方に満足していただけることは大きなやりがいであり、これからの仕事の原動力になると思います。
料理をすることが好きな方、献立を作ることが好きな方にはおススメです。

私の座右の銘