名古屋の給食委託会社 株式会社名西フーズ

Case

導入事例・実績

実際に名西フーズの給食をご利用いただいている施設様・会社様の
導入事例・実績のご紹介。

施設様・会社様にインタビューを受けてもらい、
給食の委託にいたる背景やきっかけ、
導入後のリアルな感想など詳しく語っていただきました。 


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愛知県 デイサービス

クックチルド給食

1日70~80食の食事を提供

導入への不安

当クリニックは「食事が美味しい」と評判だったので
クックチルド給食に不安もありました。

オープン当時からうちの食事は美味しいって定評があったんです。
デイサービスにもごはんが楽しみで来てくれるような方がとても多くて、だから私も味は絶対落としたくないという気持ちがあり、クックチルドというものに抵抗を感じました。
「これはもしかして、すごいブーイングが来るんじゃないか」
「小木クリニック、こんなに変わっちゃったの」
みたいな感じでご意見が来たらどうしようって思ったんですけど、全然そんなことはなくて。
クックチルドを導入して数日見ていても何事もなく、逆にメニューによっては美味しいくらいで。

給食のクオリティ

お肉や魚が思ったよりしっかりしていて
驚きました。

カレーとか煮物とか、味が染みる、そういう料理はより美味しくなりましたね。
全部が全部100点とは言い切れない部分もありますけど、概ね合格点です。
魚は今まで現地調理していた頃と比べてもしっかりしたものが入っているし、大きさ的にもしっかりと80gとか存在感があるものが来るので、逆に良くなったのではないかと思うものもあります。
お肉って焼くとパサパサして固くなりやすいんですが、クックチルドだとお肉がふっくらしていてしっかり味も染み込んでいるし、柔らかくなるように麹に漬けてあったりして、恐らく色々工夫されているんだろうなっていうのが分かります。

施設での取り組み

残さず食べてもらうことを目標に

私は「食べれてる?」から始まるんです。
「元気?」と聞くのではなく「食べれてる?」って聞くんです。
とにかくもう食べてさえいれば大丈夫、食べていればもう元気な証拠なんですよ。
食べているところを見て回るのも、食べ方を見るのも、全てそこに繋がってくるんですよ。
「こういう形態だとこの人は食べられる」と思えばその形態でとにかく出す、残された方がいればどこかに原因があるので、もうあの手この手ですよね。
ただ給食を出している訳でなくて、何とか食べさせたい、食べることに繋げていく、全量摂取(完食)を目指すということですね。

私はこの施設のオープンから携わっている中で、食べるってことが生命の源っていうかね、生きる活力というか、大きなものを占めているなって感じることがあって。
もう食べられなくなったら、色んな意味で元気がなくなってくるっていうのを、色んな方を通して見てきているんです。
色々細かいことをやっていますが、最終的に全量摂取に持っていくためのプロセスなんです。
なのでここの患者さん、デイサービスもそうですが、大体10割食べてもらっています。
患者さんの体調が悪い時は別ですが、そういう時を除けばほぼ10(完食)という数字が並びます。
だから面白いんですよ、ただ給食を出しているのではなくて、完食していただくまでの試行錯誤があるから。

でも結局ね、残さず食べていただくということは、美味しいから、食事がいいから、ということが前提にないと出来ない事ですね。

担当調理師も施設の一員

元々は現地調理を
大手の委託業者に頼んでいました

元々は別の給食会社に現地調理として委託していましたが、人の出入りが多く、「あれ、もう変わってる?」という感じで、数か月ですぐ人が変わってしまうことも。

名西フーズさんは担当の調理師さんが決まっていて、すごく安心しながらやれています。
志摩さん(担当の調理師)と、それほど毎日関わるわけではないのですが、やっぱり3年も一緒にやっていると「志摩さん、志摩さん」ってうちのスタッフもみんな覚えていて、いつの間にかコミュニケーションが出来上がっていて、本当に有難いです。
名西フーズさんにお願いするようになってからは、こうして長年お付き合いできる方が来てくれて、以前のような心配も無くなりました。


信頼関係

モヤモヤした感じではやりたくなくて

ニーズに応えてくれているところが大きいですよね。
全く方向性が違ったらね、やっぱり困る事もあると思うのですが、歩幅を合わせて歩けている、こちらの思いを汲み取っていただけている、歩み寄りがお互いにできているという部分はとても大きいですね。

やっぱりモヤモヤした感じではやりたくなくて、私も常に体当たりという部分があって、食事に対しては妥協したくないので、パートナーとして給食会社さんにも協力して頂かないと、より良い給食提供はできないんですよね。
そういう意味では名西フーズさんに関しては、不満は無いと言っても過言じゃないと思います。

「小木こどもファミリークリニック」「小木南クリニック」

小児科としての外来診療だけでなく透析治療、糖尿病治療における入院施設やデイサービスなども行う複合施設として平成26年に開設。
全量摂取(完食)を目標に掲げ、常に患者様の容態に合わせて提供している。
クックチルドを利用し、1日に70~80食の給食を提供している。

運営会社:医療法人啓生会
施設名:小木こどもファミリークリニック
住所:〒485-0056 小牧市小木南2-32
施設名:小木南クリニック
住所:〒485-0056 愛知県小牧市小木南2-29

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